上田竜也の好きなところ
私が上田くんを好きなところを書きます。
好きな理由を挙げだしたらキリがありませんが、今回は、上田くんを見て感じる、視覚情報からわかる魅力、言ってしまえば外見の魅力です。
とはいえ、私は外見•内面は切り離して考えるものではなくて、ファッションやメイクは、自分がなりたい、こう見てほしい、こういうことを思ってるっていう、感情や思いを、言葉なしに多くの人に伝えることができる、最高の内面の表現だと思っています。
そういう意味で、私は外見をとても重視している人間です。
話がよくわかりませんが、
そんな私が上田くんを好きになったきっかけ、2009年のブレレコライブです。
私がのちに愛してやまない甘栗ちゃんです。
ここで、脱線しますが(早い)
私が「好きだ」と思うタイプは、学生時代?多感的な時代に培われ、それは、多少の好みの変化?はあるだろうが、ずっと変わらないものだと思っていました。特に、私は中1のころから10年間同じ芸能人が好きだったし、目移りしない人でした。
(時系列ややこしいですが、私は2018年に200
9年のライブをみた甘栗落ちです)
ところが上田くんに出会ってからは、今までで培った「好き」が全部覆されました。
上田くんを見て「好き」って思ったところ(甘栗編)
•メイクをしている
→アイライン濃い、蝶々のシール、ラメ
•衣装
→2009年はふわふわ天使、2010年の最初の衣装モノホンの天使、青い衣装、、衝撃のマリアン様
•儚さ、可憐さ
•女性的な仕草、2010年のリアフェのはけ方が最高オブ最高、というか、あのラブユアセルフの中丸くんに向けての視線とか、斜めを向くやつとか、
そのへんの仕草、目線の配り方天才
•7部丈
•中二病的要素
サディスティックラブの上田くんは天才だよね(語彙力なし)ああいう、世界観がとっても似合ってしまうところ
•世界観がどの時も抜群でガチガチにあって豪華なところ
•儚さ、可憐さと両立する圧倒的な強さと支配
•ちったい(きゃわ〜)
ここにあげたもの、全部上田くんを好きになって初めて気づいた私の「好き」です。
今まで私の中の「好き」になかった「好き」がこんなに生まれました。
まさに革命ですね。こういうことを革命っていうんだ。
そして、色んな時代の上田くんを知るたびに、衝撃を受けてまた新たな好きが生み出されていくわけです。
上田くんひとりで色んな種類の魅力持ちすぎですよね。困ったもんだ。
とくにメイクなんかは、少プレのAOL様だったり、今回のポリマザだったり、ライブの傷メイク
毎回最高のものを魅せてくれるよ。私、絶対ポリマザメイクしてライブ行く。
あとはですね、私は本人になりたい系のオタクです。は?って感じですよね。
私とにかく強くなりたいんです。強い人に惹かれるんです。具体的にどう強くってあるわけでなく、物理的でもなく、なぜかとにかく強くなりたいんです。これは私もわからない。
上田くんってとっても強い。甘栗ちゃんでも今のビジュアルでも他の時代でも一貫してる、すべて時代のパフォーマンスに強さを感じる。
私が好きになる理由の大きい1つに憧れがあり、こうなりたいって気持ちが常にあります。
KAT-TUNが俺KAT-TUNだからって自分を鼓舞するように、私もKAT-TUNだからって毎日のあれこれに立ち向かいます(は?)
洋服やメイクもすべてKAT-TUNや上田くんから
インスピレーションを受けています。上田くんになりたいんだもん。
上田くんぽいメイクや洋服を着てから褒められることが多くなった。こんなに最高なことはないね。
平成最後の大革命
KAT-TUNに沼落ちしたきっかけを書いてみようと思います。ああ〜こんな感じだったなんて、あとで見返したい。私が。笑
私は2018年の3月にKAT-TUNに沼落ちしました。
KAT-TUN垢で言ったことはないけれど、
私は2007年からLDH(EXILE、三代目、GENE)のオタクをしております。今もKAT-TUNと掛け持ちしてます。
私は、ずっとLDHだけに添い遂げるんだろうなって信じてやまなかった。
EXILEから分かるように、一言で言うと私は戦闘力の高いグループが好きです(笑)
だからKAT-TUNはもれなく好きというか、もともと興味はありました。
いつだかわかんないけど2.3前か?TVをみて
「上田くんってすごい戦闘力の高い顔してるよね〜!私の好きな可愛い顔のタイプじゃないけどなぜか惹かれるんだよな」
なんて考えることがありました。(いや、今思えば可愛い顔じゃんか。)(ちなみに言うと好きな可愛い顔のタイプというのはTAKAHIRO)
あとは、偶然TVをつけたら、おっタメ旅やってるじゃん!見よ〜!
くらいの程度で、特に追うことはありませんでした。
そんなこんなで2018年3月。
友達が「今、KAT-TUNの中で1番おススメのライブDVDを友達から借りてる」ってふと言ったんですよ。
「私も見せて!」
そんな一言から私のKAT-TUN人生が始まった。
まずは来たる鑑賞会に向けて
YouTubeで動画を見ておこう...!
まって!?!??????赤西仁かっこよ!???!???
おかしいな?記憶が違うぞ?こんなかっこよかった!???嘘でしょ!???
中学の時、仲の良い友達にKAT-TUNファンがいて、毎日毎日赤西仁って言ってたの覚えてんだよ...なぜ!なぜ!あの時耳を傾けない!
しかし、その時まさにEXILEにどハマりした時だったもん。しゃーないか...。
えっKAT-TUN全員かっこよ!???いや!???KAT-TUNは今までも認知していたのに!????
私なにを見てきたの!??
はやくライブDVDが見たいぞー!!!!!
当日。友達が持ってきたDVDは
『KAT-TUN LIVE Break the Records』
まって......!?!????!?!天使がいる....
ハイパーウルトラスーパーキュートな天使がいる......
なんなんだ上田くんってなんなんだ!?!?!??
わしは知ってるぞ?当時の髪の長いビジュアルを...おかしいな?記憶が違うぞ?
ここで私、鮮明に思い出す。※中学の時
「KAT-TUNの中で誰が1番タイプ?」
私「中丸くんが1番好き!1番ないのは上田くん!だってかっこよくないもん」
おいおいおいおい正気か?
言ってやろうか?10年後、1番ないとお前が言った上田くんのこと、世界で1番好きになってるからな??
しかもだな!!まさにその時のビジュアルの上田くんを1番好きなんだぞ!!!
なんて日だ!!!
DVDを見て、上田くんを見て、
私が23年間で培ってきた「好き」の概念全部ぶっ壊れたんですよ..........
好きな推しに対して、かっこいいかわいいは思っても、
本気で人間じゃなくて天使なんだって考えたり、儚さや可憐さを感じて
それをまた猛烈に「好き」と思う感情。
こんなの初めてだったの....
上田くんは、私の新境地にして、心の全部を奪っていった.....
鑑賞会の次の日、自分でそのDVDを買い、ファンクラブに入りました。
取り憑かれたように、twitterで
上田竜也 天使
上田竜也 かわいい
上田竜也 甘栗
検索に検索を重ねた...最初はそれで見つけた動画から、DVDを買って〜なんてやってたら
結局DVDもCD(MVつきのもの)も半年間ですべてコンプリートした
CASTは信じられないくらい楽しかった
もうKAT-TUNなしでは私を語れない。